FF14 考察メモ 紅蓮終了&クリスタルタワー終了
今日は完全にメモ帳代わりにブログを書きます、ほぼ日記みたいなものです。
FF14のネタバレが入るかもしれないのでシナリオを楽しみたい方はご遠慮ください。
私は今週に入ってすぐに紅蓮編を終了させました。
そして、次の章である漆黒編へ突入・・・するはずでした。
漆黒をやり始めようとする私に対して、皆が口を揃えて
「クリスタルタワーをやっておいたほうが良い」
というのです。
クリスタルタワーとは8人PTx3組の合計24人で攻略するアライアンスレイドクエストです。クリスタルタワーが実装されたのは新生エオルゼアの頃なので、ものすごーーーーく前の話なんですよね。正直「わざわざ24人レイドをやらなきゃいけないとか面倒なんだが???」って思っていました。
「もう漆黒で最初に訪れる街に着いてるし・・・どうすんだよ・・・」って思いましたが先人がこうも強く言うには何かしらの理由があるんだろう、やったほうがシナリオが楽しめるんだろうと思い攻略を始めたのが昨日の10時ごろでした。
ここまでが前置きで、実際クリスタルタワーを終わらせたのがこの記事を書いている数十分前なんですよ。クリスタルタワーを攻略した感想としては、「なるほど~~~~~~~~」ってなりました。
以下は考察というよりかは推察であり、漆黒をやったあとに自分で書いたこの記事を読み、どのくらい推察が当たっていたのがわかればなあ~と思い記事を書いています。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
・水晶公について
まず紅蓮の最後、そして漆黒冒頭で主人公が出会う『水晶公』と呼ばれる人物。最初はアシエン側の人間であるorそれに親しい何かしらの存在で分断された世界を行き来できる能力を持つ人間(善・悪は不明)だと思っていました。理由としては暁の人間にだけ干渉する→主人公たちの持つ力に反発or協力する人間だと考えていた。
しかし、クリスタルタワーのレイドを終わらせシナリオを呼んだところ、最後にクリスタルタワーと一緒に眠って別れを告げた『グ・ラハ・ティア』なのかなぁって思いました。理由としてはクリスタリウムに存在するクリスタルタワーの管理者が水晶公であり、暗くない夜が始まった100年前に突如クリスタルタワーを所持した水晶公が現れたとあるため、光の氾濫に伴って、平和をもたらさんとする眠っていたクリスタルタワーとティアが目覚めたのではないかと考えられる。
目覚めてる期間が長かったため身体が水晶に侵されてしまったのかなとも思ったけど、ザンデはそんなこと無かったしなぁ・・・(ザンデの場合は時が止められていたから?)
結局のところ、第一世界に存在する街(クリスタリウム)を発展・平和のためにクリスタルタワーを使うという約束を果たせたんやなって・・・
???
ちょっとまってくれ、主人公って第一世界に飛んだのはあってるのか?
でも、第一世界(アシエン等が呼ぶ世界)に原初世界のクリスタルタワーと水晶公(ティア)が存在していることはおかしいと思う。
じゃあ原初世界だなんだ言ってた世界というものは空間軸は同じで、原初の100年後(夜が消えた時?)が第一世界と呼ばれる時間軸なのではないか?
それじゃあ他の鏡像世界は原初世界から続いていく未来の世界のお話なのではないだろうか、アシエンや水晶公は横の世界じゃなくて縦の時間移動をしていた説が論じられる。
理由としてはPVで水晶公が「悲劇を止めなくてはならない、第7霊災を超える新たな悲劇」「そのために歴史を書き換える」と言っているので、第7霊災が起きている原初世界を知っていて歴史を変えることが出来る→過去or未来に飛ぶ?ことが出来るのではないかと推察する。
・ゼノスについて
あとまだ回収されていない伏線として紅蓮編集盤のものすごく強い兵士のシーン、斬撃の出し方もろゼノスやん、でもアシエンが墓漁って体持ってるし・・・ってなるからゼノスではなくまた別の強キャラなのかもしれない・・・もし、ゼノスだとしたらゼノスの魂が他の人間に入っている形になるのか?
ゼノスの魂と体が存在していて、体はアシエンに取られたが魂だけが原初世界を彷徨い一人の兵士としてあのカットシーンに繋がっている?でも記憶の混濁もありそう(デカイ砲台がある拠点のカットで存在意義を説いてる)
ゼノスの魂と身体の話はデカルトの実体二元論?のように、身体は入れ物であり魂が本質なのではないか。
思えば新生エオルゼアの時、サンクレッドがアシエン・ラハブレアに憑依されたことがありました。サンクレッドの魂がどこに行っていたのか不明瞭だが、アシエンの魂は物質界とエーテル界の間に存在するヴォイド(闇の世界)に存在することが示唆されていました。
また、紅蓮編最後になると急に暁の血盟メンバーの魂が消失してしまう事件が起きます。身体という入れ物を残して魂だけが消えてしまいます。この際には魂が水晶公に呼ばれたことで第一世界に魂だけが飛んでいきました。
では、入れ物の無い魂だけが第一世界に飛んだとして意味があるのだろうか?第一世界には暁の血盟メンバーの入れ物が存在していないため魂はアシエン・ラハブレアと同様に他の人間に憑依することになるのではないだろうか?トレーラーでは暁の血盟は原初世界同様の容姿をしていたため原初世界に入れ物が存在しているはずなのである。
そこで、前述した仮説である第一世界と呼ばれる世界が原初世界の未来だとした場合、原初世界に存在する暁の血盟メンバーの入れ物が第一世界(未来)に存在していてもおかしくは無いのではないだろうか?その場合入れ物があるから魂だけを呼んだこと理由付けが出来る。(主人公は魂だけではなく身体も第一世界に呼ばれた?)
このように人を魂と身体(入れ物)に分けて考える話が紅蓮編最後になり出てきているため、ゼノスの魂も消失したのではなく入れ物(兵士)に入っているという仮説も飛び抜けておかしいのではないだろうと考える。
これで終了、追記を色々したので随時更新するかもしれません。