白紙の設計図

日記 不定期更新

『はじめアルゴリズム』という漫画について

前回の更新から3ヶ月近く経とうとしている今日このごろいかがお過ごしでしょうか。わたしはFF14に夢中で大学の研究が一切進んでいない状態です。(大丈夫じゃない)

 

今回の記事は『はじめアルゴリズム』という漫画に関してです。

 

バイト先に置いてあり、前々から気にはなっていた漫画の一つでした。

タイトル通り『数学』を題材とした漫画で週刊モーニングで連載している漫画です。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/4065105218/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_9ic0DbSPTXPJA www.amazon.co.jp

 

~雑あらすじ~

老齢の数学者である内田 豊は母校の廃校で小学5年生の関口 はじめと出会う。内田ははじめが数学の天才であることを見出し自分が指導者として育てることを決意する・・・

~了~

 

私は『数学』を題材にした漫画って時点でだいぶ興味をそそられたんですけど、この漫画では『数学』に取り憑かれた数学者達の苦難や思い、そしてはじめ君やナナオ君(はじめ君のライバルポジの男の子:2巻から登場)などの新たな数学者の考えや成長を描いていてめちゃんこ面白いと思うんですよね。何よりはじめ君の数学者としての成長と少年としての成長の両方を作品の随所に感じられて良いな~~~~~~~!!!!!!ってなります、ショタコンは読め

 

「『数学』ってあの数学ですか?!?!」ってなる人もいると思います。そう、あの数学ⅠⅡⅢ・数学ABCなんですよね~。私は理系なのですが数学全くできない人間なのでこれを気にまた好きになれたらなと思います。

わたしはこの作品を数学を知らない人間や数学が好きじゃない人間にこそ読んでもらいたいと思いました。多分これを読めば数学に興味が出るんじゃないかなって思います。

 

現在1巻から8巻まで発売中なのでみんな買おうな!!!!

 とりあえず1話読もうな

http://www.moae.jp/comic/hajimealgorithm/1